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Freedom, Independence and Democracy for East Turkistan !
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東トルキスタン情報センター
2006
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2006年1月1日 |
明けましておめでとうございます
東トルキスタン情報センターを支持していただき、誠にありがとうございます。皆様のご親切は決して忘れません。
東トルキスタン独立運動が国家分裂と認識されているうえ、中国の猛烈な宣伝活動の結果、私たちは独立を口にしただけで、テロを計画していると見なされてしまいます。東トルキスタン人を始め、みなさまの中に東トルキスタンの苦しみを世界の知らせるために応援して下った人々は少なくありません。
私たちは確かに武装闘争を否定しないとしていますが、それでもあくまでも最後の最後の手段です。私たちも同胞の血が流されることは決して望みません。
ただ、私たちが武装などせずに、口やペン、平和的なデモで私たちの最低限の要求を中国に伝えただけで、中国は弾圧で応じてきました。実際、何もしていなくても疑いだけで逮捕されることも多いのです。すでに同胞の血は流れ過ぎるほど流れていることも決して忘れないでください。
また、中国政府は、武装していない東トルキスタン情報センターさえテロ組織だと世界中必死になっているのです。中国共産党こそテロ集団で、海外に侵略の民族圧迫、人権侵害の事実を伝えるだけで逮捕し、殺害しているのです。これも日本の皆様によく覚えておいていただきたいです。
そして、中国侵略者、独裁政権は東トルキスタン人の民族のアイデンティティも根本から破壊しようとしています。教育システムは変えられ、信仰に対する締め付けも強まり、モスクに行くことさえできない人も増えています。中国は常に国際社会で少数民族の文化を尊重し、権利を守っていると宣伝していますが、それは宣伝に過ぎません。私たちをテロだとするのも宣伝です。すべて真実ではないからこそ、必死で顔を赤く染めて宣伝せざるをえないのです。中国政府の嘘に騙されないでください。
私たちはまずは日本の、そして国際社会の皆様に私たちには独立する権利があること、独立を訴える権利があることを広く知っていただきたいのです。
まずは私たちの活動が決してテロリズムではないことをご理解ください。そして、ほかの日本の皆様にも広めていただきたい。そして私たち情報センターへの支持を広げるのにご協力いただきたいと思います。
私たちの活動は非常に困難で、連絡、宣伝、メンバーの活動費などは保障もなく、ひどい圧迫元の東トルキスタン国民の心の声を世界に伝えていきたいと思っております。今後も末永く支持・支援を賜るよう、心よりお願い申しあげます。
最後になりましたが、2006年が日本のみなさまにとって素晴らしい年になることを心よりお祈りいたします。
東トルキスタン情報センター
2006年1月1日
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