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東トルキスタン情報センター 2004
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2004年2月12日 |
神聖な土地で中国共産党のスパイ団は活動している
今年も世界中のムスリムのクルバン祭が2月1日から始まった。全世界の巡礼団と個人はサウジアラビアのメッカ市に集まったのである。
中国から巡礼に行く団体の中にウイグル自治区の団体も約2千人いた。しかし、その中に15人のスパイ団が派遣されていたのである。
このスパイ団は、団長が新彊ウイグル自治区国家安全庁イリハム副庁長(男)で、ホタン地区公安局のディリムラット(男)副局長、ホタン地区の宗教事務のメットニヤズ局長(男)など中国共産党の政治・法律部門で働いている傀儡人員で構成されている。
彼らの任務は、ウイグル人の巡礼活動を監視し、ウイグル自治区から巡礼に行ったウイグル人と海外に住んでいるウイグル人の連絡、交流を禁止し、ウイグル人の組織や個人情報を得て、帰国後中国共産党に報告することである。
団長のイリハム自治区安全庁副庁長は、90年代にパキスタンで活動していたウイグル青年を逮捕する行動に参加した傀儡警察官である。
ウイグル人も含めた全世界のムスリムは、一生に一度メッカに巡礼に行くことを切望している。しかし、中国当局は巡礼に行ったウイグル人を脅している。中国当局のこの行為は人類道徳を、国際法律を犯し、イスラム教とムスレムを侮辱するものである。
巡礼活動は正常な宗教活動であるが、中国侵略者政権は、自らの侵略性質、東トルキスタンで行っているウイグル民族に対する人権無視、種族消滅、民族圧迫、弾圧などを一生懸命に隠しながら、世界で覇権主義を実行し、海外の東トルキスタン独立組織や個人まで非難し、海外に旅行、留学、巡礼、商売に行くウイグル人を監視し、東トルキスタンの独立を一日でも遅くしようと昼間に夢を見ているのである。
私達は中国当局のこのような国内、国外で行っている白色テロに対して強く抗議する。
東トルキスタン情報センター
ウイグル太郎
2004年2月12日
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