東トルキスタン人口の40%が中国が決めた最低生活レベルの下で生活している
東トルキスタン国民の意志、利益に背き、人権も与えず、選挙ではなく独裁北京政府の意志により作られ、ウイグル民族を中心に東トルキスタンとその国民の血を吸っているファッショ的な「新疆ウイグル自治区人民政府」と呼ばれる傀儡政権が、2004年7月にウルムチを中心に東トルキスタン全国で、「貧困地区に援助する」というテーマで会議を開いた。会議では、東トルキスタン人口の40%が中国の「貧困地区最低生活水準」より低い生活レベルで生活していることと、彼らはすべて「少数民族」であることを明らかにした。
東トルキスタン人口の40%を占めるこの「少数民族」の1人当たり年間平均給料は1080元(約130ドル)である。実際はこの統計は中国共産党政権のいつもの病気である偽統計で、40%も、1080元も信用できない数字である。こんなわずかな数字でさえも、多めにごまかされている可能性が高い。これは中国全土にもいえることだが、東トルキスタンの公務員もいつも数字をねつ造している。自分に都合のいい事実がほんの少しでもあれば、それがすべてであるように言い立てる。
こうして、自らの地位を守りつつ、ウイグル自治区共産党委員会や政府の歓心を買って、出世していくわけである。東トルキスタンで「貧困地区」というのはウイグル人の多いカシュガル、アクス、アトゥシ、ホテン、コルラ地区を指す。これらの地区はどちらも石油、天然ガスが採れるが、侵略政府はそれを直接中国本土へパイプラインや列車、トラックなどで運んでいく。その土地の持ち主であるウイグル人は貧乏なままである。
侵略者政府の会議でとりあげられた「貧困地区」であるホテン地区に、20年前に政情安定のために派遣されていた幹部はこう言った:「20年前にホテン地区のある県に派遣された。当時、その県の生活レベルは非常に低かった。一部の家庭には農具もなかった。服も揃っていなかった。私はウルムチに帰る前にある農民に服をあげたが、20年後の今日再びこの郷に来てみると、そのウイグル農民が当時の服を着ていた。みなさん、20年が経ってしまったのに、彼らの生活では何の変わりもない」。
中国政府が昨年発行した「新疆の歴史と発展」という白書には、「少数民族地区人民の給料は中国の内地の人民より2.6%高い」と書かれている。中国共産党侵略者の東トルキスタンでのトップである王楽泉書記が外国記者との記者会見中、東トルキスタンで1人当たりの年間平均給料は7450元(約920ドル)だと公表した。しかし、これはウイグル、カザフ、キルギス、ウズベク、タタル、タジクなどの東トルキスタン国民ではなく、「新疆生産建設兵団」と呼ばれる侵略軍の給料を指すのである。
中国共産党政府は生まれつき嘘つきである。中国では自分の母親以外のものは全て信用できない。東トルキスタン国民は侵略者中国の支配下で世界レベルの貧乏生活をすごしているのである。
ウイグル太郎
東トルキスタン情報センター
2004年9月6日
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