東トルキスタン独立運動は国際テロ組織とは無関係である
(多維新聞社,台湾の中央社なども21日報道した)中国大陸外交部長唐家璇は、20日国連安全保障理事会で、国際社会に中国の「東トルキスタン」テロ勢力を重視するよう要求した。東トルキスタン情報センターは21日『東トルキスタン』と国際テロ組織は何の関係もないと声明を出した。
東トルキスタン情報センターのスポークスマンのディリシャティさんは「唐家璇の話は東トルキスタン独立運動の性質を歪曲し,東トルキスタン独立運動と国際テロ組織を無理やり関連付けようとし,国際社会の反テロ情勢を利用してウイグル人の東トルキスタン独立運動への弾圧を正当性するものである」と言った。
唐家璇の「中国はテロの被害国の一つで,東トルキスタン勢力が長い間アフガニスタンの<アルカイダ>と密接に関係し,中国の新疆と中央アジアで多次テロ事件を起こし,この地区の安全を脅かした」と言う話に対して,ディリシャティさんは「東トルキスタン」はいかなる組織名称でもなく「東トルキスタン共和国」という国の名前である。
「東トルキスタン」はいかなる国際テロ組織とも関係がなく、テロ、暴力に反対するものである、国内の独立運動は<アルカイダ>と全く関係は無く,昔からしてきた運動である,と言った。
中国当局は同時多発テロ事件後、東トルキスタン独立運動を弾圧してきた。そしてウイグル人を2等国民とし、東トルキスタン国内で起こった刑事暴力案件をテロ分子の行為だと非難し,今まで数千人のウイグル人を逮捕し,東トルキスタンの民族矛盾を激化し,宗教対立,文化衝突をも激化させた。
ディリシャティさんはまた「東トルキスタン独立運動と国際テロは何の関係も無い,海外のウイグル人達が明日(22日)国連に公文書を出し,中国当局の国際社会を騙そうとした行為に抗議する」と言った。
ウイグル太郎
東トルキスタン情報センター
2003年1月21日 |