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         東トルキスタン情報センター  2002        

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2002年12月12日

本当のテロは誰でしょうか。


(東トルキスタン民族情報センターの主席アブドゥジェリリ.カラカシが
ヨーロッパ解放ラジオのインタービューを受けた時の講演)


アメリカ外務副大臣 Richard Armitijgは、 8月26日中国政府の役人との面会時に、アメリカが「東トルキスタンイスラム解放組織」を「テロリスト」に認定したことを述べた。
その日までは、アメリカは東トルキスタン独立運動をテロとはみなしていなかったが、突然、そのような声明を発表した。
中国政府は、アメリカに対して次のようなことを盛んに訴えてきた。ハサンマフスム氏の「東トルキスタンイスラム解放組織」は、ウサマ.ビンラディンと関係を持っており、彼らは東トルキスタンの独立運動に加担している人々に援助していると。東トルキスタン情報センターは、中国の厳しい鉄条網を潜り抜け、東トルキスタン人民に対して中国政府がしてきた弾圧等の国家テロを観察してきた。当センターが入手した情報によると、「東トルキスタンイスラム解放組織」は東トルキスタン内で人々に怪我をさせるような乱暴なことは一切していない。彼らの目的は、東トルキスタンの自由と解放を実現させるために、アフガニスタンで軍事訓練を受けることである。アフガニスタンで軍事訓練を受けているウイグル人はタリバン時代やウサマ・ビンラディン時代よりも前から存在しているのだ。だが、中国政府は去年9月11日のテロを利用し、東トルキスタンでイスラム教を信仰している人々を弾圧してきた。中国政府が「テロ活動」リストに並べているのは、大半が刑事事件、漢民族のウイグル人に対する人種差別、あるいは一般の民が当局に対して抱いた激しい不満によって起こった事件である。中国当局はこれらの事件に対して責任を持つべきだ。
  中国政府は、「東トルキスタンイスラム解放組織」や東トルキスタンの独立を目指すほかの組織、運動などを全て「テロ」に見せかけ、世界の人々の目を盗んで、無罪のウイグル人民を血なまぐさく弾圧している事実を隠している。
去年一年で6千人のウイグル人を逮捕し、50数人を死刑にした。
つまり、本当のテロリストは中国政府自身である! Richard Armitijgさんが “少数民族の人権を必ず尊敬するべきだ”と強調したのに対し、中国当局は厳しい情報コントロール政策の「優勢」を利用し、無罪のウイグル人民をさらに弾圧攻撃し続けた。アメリカの今回の態度は反テロを支持することではなく、本当のテロリストを支持することになってしまった。しかし、これでウイグル人は失望する訳ではない。何故ならば、アメリカは中国政府に近づくと同時に、中国の国境(中央アジア)に近づいてきている。これはもしかすると良い結果を招くかもしれない。ウイグル、ウズベク、キルギス、カザフなどは兄弟民族である。国際関係は時に「人権」、時に「利益」を生む為に作られたことを忘れてはいけない。アメリカは、中央アジアの形勢をよく分析し、有利な可能性と関係を上手く利用して、自分の国の運命は自分たちで決めていくべきである!
東トルキスタン情報センターは、全世界のウイグル人に対して、どんな状況であっても迷わずに大きな希望を持ち、民族解放闘争を最後まで続けて、そのプロセス(過程)は物質的、精神的な犠牲があっても前に進んで行くように呼びかける!なぜならば、世界で無限の圧迫の下に創られた民族はないからだ。 我々も人権を持ち、正義を持ち、圧迫を解放する日がやってくる。無数のウイグル人犠牲者の血は、ただでは流さない。
今年9月13日東トルキスタンのアトゥシ市アザック郷レンゲル村で地下武器工場が見つかり、クルバンジャン(若い男)を始め、関係者が逮捕された他にも、レンゲル村のウイグル農民40数人が逮捕された。
東トルキスタンのグルジャ市でムテリップをリーダにした組織が見つかり9月16、17日に44人のウイグル人が逮捕された。このような事件は東トルキスタンでは立て続けに起こっている。これらは中国当局の過剰な政治圧迫、民族圧迫が理由で起こったのであって、外国のタリバンやイスラム極端組織とは全く関係ない。
中央アジアで生活しているウイグル人について少しお話ししよう。
カザフスタンにあるウイグルスタン解放組織の建設者、主席のハシル.ワーイディさんは、1998年秋に見知らぬ人に自宅で襲われ、重症のため1999年の春に亡くなった(殺害された)。
東トルキスタン情報センターの中央アジア地区にいた代表のアブドゥシュクルさんが、1999年5月2日ビシケクから来たマフィアにより拉致され(強制で捕まえられ連れて行かれ)、今まで消息不明である。
2001年5月27日アルマトィにあるウイグル人の「ノズグム基金会」の主席ディリビリム.サムサコワ(女)は見知らぬ人により自宅で残酷的に殺害された。
キルギスタンのビシケクウイグル文化協会主席のニグメット.ボサコワさんはキルギスタンの国会選挙の立候補者で、今年4月末のある朝9時に見知らぬ人に殺害された。
中央アジアでウイグル民族の優秀な人々を殺害している殺人犯は、いったい誰なのだろうか。なぜこれらの殺人犯は見つからないか。当たり前ながら、これらの殺人犯の裏側に、中国当局とその同盟者の中央アジア国家の黒い影がちらついている。
ウズベクスタンにいるウイグル人の状況はもっと酷い。
ウズベクスタンにいるウイグル人が組織を作るどころか「私はウイグルだ」ということも怖がっている。
今年の夏、ウズベクスタン作家協会の年配のメンバーのイミンジャン.オスマンさん(ウイグル族)が「Hizbuttehrir 組織の宣伝資料を校正してあげた」との「罪」で、ウズベクスタン警察により捕まえられ、酷く殴られ殺害されて、刑務所の警察から「自殺した」との報告があり、遺体を家族に返していた。
中国とロシアは、彼らの民族圧迫に反対する中央アジアのトルコ系イスラム住民に「パントルコ主義」、「パンイスラム主義」など色々な政治帽子を好きなように被せて弾圧してきた。現在では宗教原理主義、ワハビ(イスラム教の一つの宗派を指す)、Hizbuttehrir及び国際テロリズムと関係があるなどの理由を作ってトルコ系イスラム住民を弾圧している。
中央アジア(東トルキスタン以外)の国家は独立した。だが、この国家を支配しているのはレーニン、スターリンの生徒である。これらの国家では誰が民主のことを話せるのだろうか。

東トルキスタン情報センター主席:アブドゥジェリリ.カラカシ

2002年10月8日
  


© Uygur.Org  12/12/2002 14:00  A. Qaraqaş  日本語メール: uyghuristan@hotmail.com