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         東トルキスタン情報センター  2002        

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2002年10月28日

ウイグル人は何故独立を放棄しないのか?


------ペルハット.ムハッメード

外国で独立運動をしているウイグル、チベット及び内モンゴルの組織は「三方連合体」という組織を作り、中国政府に反対運動をしてきた。この組織は共通の夢を持ち、目的は民族の独立を得ることである。最近の数年、ダライラマのチベット独立組織が突然政治呼びかけを変え、独立を放棄し、中国政府に高度の自治を求めた。しかし、外国にある全てのウイグル組織が、独立の条件しか受け入れないと強調してきた。高度の自治を求めるのはチベット人の内部のことと承認している。チベット人の呼びかけはチベット人とウイグル人の友好関係にはなんら影響はない。
何故、チベット人が高度の自治を求めて、ウイグル人は東トルキスタンの独立を求めるのか。
共産党の指導元に置かれた中国政府のチベットに対する民族政策と、東トルキスタンに対する民族政策に違いがあること、また中国政府がウイグル民族にした約束を守っていなかったのが大きな原因である。チベット人が受けている民族圧迫とウイグル人が受けている民族圧迫は桁違いなのだ。
皆さんがご存知のように中国政府がチベット人の人権を無視しているのは事実である。が、中国にある所謂5つの「自治区」のうちでも民族、宗教、民族区域自治政策などが実行されているのはチベットだけである。今までの10年間の間に政治の理由で死刑になったチベット人は一人もいないが、東トルキスタンでは毎年数百人ものウイグル人が政治犯の帽子で死刑になって銃殺されている。
東トルキスタンでウイグル人により建てられたモスクは中国政府によって壊されている。中央政府はチベットのお寺に膨大の資金を出して修復している。東トルキスタンで数百万冊のウイグル語の本(ウイグルの文化、宗教関係の本)が焼かれているが、チベットではこんなことはない。中国政府は「厳打」と言う名前で東トルキスタンの民族運動に対して武装鎮圧政策を実行してきた。チベットでは中国の内地の刑事犯罪と同じ範囲で行っている。中国政府は、東トルキスタンの自然資源を奪い、中国人移民を急増させ、宗教圧迫、文化、教育領域の圧迫、など多くの面でチベットより遥か酷い政策、圧迫をしてきたのは事実である。チベットと東トルキスタン両方に対して危険な中国人を移住させる政策もそれぞれ違う。50年間の間にチベットに移住させる人口と質(レベル)に制限してきた。中国政府は東トルキスタンに移住する中国人の人口に制限するどころか優先政策を実施し50年代の20倍に増やした。例えば、「民族政策指南」という内部資料によると、中国の周恩来原総理大臣が1957年8月に青島で開かれた会議での講演で「チベットに中国人を移住させることでは気をつけなければならない」と強調しながら、「東トルキスタン問題では5百万人の人口によって発展をさせるのは難しい、だから内地(中国)の労働力を移住させて、それによって発展を早めなければならない」と指示した。
文化大革命時代にチベットへの中国人を移住させる制限は一時的になくなったが、1980年4月中国政府がチベットに特別な政策を実行し、制限を始めた。同年4月7日の「決定」によると、チベットに移住させる中国人は大学、専門学校の卒業生であるべきだ、と言及した。その上に移民は「少、精」の方針を決めた。それと同時に中央政府の方針、政策、制度、文件、指示、規定などの中でチベットの実況に合わないのを実行しなくても良い、ただ中央政府に報告しておけばよい、と決めたのである。チベット人に対する政治、経済、文化、教育の面で細かい規定があり、それは今まで実行されてきた。東トルキスタンより優先的な政策などはダライラマのチベット組織の外国での努力、運動と関係はあるだろう。
東トルキスタンで「自治」どころか中国の内地の省で実行されていることからは人権のかけらも伝わってこないので1990年からウイグル独立運動は盛り上がってきている。中国政府の民族圧迫は段々酷くなり、「自治」というのはウイグル民族に災難を降りかけている。だからウイグル人は独立しなければならないと命かけているのである。
 


© Uygur.Org  28/10/2002 21:18   A. Qaraqaş